2024年6月23日放送のゲンキの時間でつっこみ震わせ磨きのやり方について紹介されました!
教えてくれたのは日本大学歯学部教授の萩原芳幸さんです。
つっこみ震わせ磨き
「ゲンキの時間」で正しい歯磨き(ブラッシング)の方法について紹介されました。
その名も、「つっこみ震わせ磨き」。
なにやら仰々しい名前?ですが、なんのことはない、名前のとおりの磨き方です。
以下、やり方など紹介します。
つっこみ震わせ磨きの効果の理由
萩原さんいわく、
「大事なのは、歯茎と歯の境目(歯周ポケット)にゴミが入らないようにすること」
なので、歯周ポケットにつっこむ45度の角度が大切とのこと。
45度の角度で震わせるように磨くことによって、歯周ポケットのゴミが取れます。
つっこみ震わせ磨きのやり方
1)歯茎と歯の境目(歯周ポケット)に、斜め45度にブラシをいれます。
2)小刻みに20~30回 ブラシを往復させます。
※大きく動かしてはダメ。小刻みに動かすのがポイント!
3)歯周ポケットから汚れをかき出すことができます。
※ポイントは、「45度」と「小刻み」ですっ!
これなら簡単にできそうですね(^^♪
まとめ
今回は、ゲンキの時間より正しい歯磨き(ブラッシング)の方法、「つっこみ震わせ磨き」について紹介させていただきました。
45度の角度でつっこみ、小さく動かす震わせ磨き。
感覚的でわかりやすいですね。
ゴシゴシ大きく動かすのではなく、あくまでピンポイントに小さく振動させるように磨くイメージです。
筆者もブリッジの治療などに悩んでる身なので、いろいろ勉強になりました(^^♪